ネット上のある質問サイトで、ハッとなる質問に遭遇しました。それは、大型テレビなどの家電製品を買った際に梱包されていた箱を処分すべきかどうか悩んでいるというものです。これはどういうことかと言いますと、例えば大型テレビを購入した時に入れられていたダンボール箱を捨ててしまうと、いざ引越しなどで移動の必要が出てきた時に入れるものがないというのです。しかし、そのまま保管するにも箱は大きいのでどうしたものか、というのが質問者のお悩みです。
これは確かに言われてみればごもっともで、大型テレビを入れられる箱なんてそうそう簡単に見つかるとは思えませんから、引越しや売却の可能性があるのであれば箱を保管しておかなければという気持ちになるのは当然です。
しかし、ここでもう一度ハッとさせてくれたのは、ベストアンサーに選ばれた回答です。この回答者によると、どうしてもその箱でなければならないのであれば、中の発砲スチロールを全部出して、保管しておきたい箱の中に他のものと一緒にひとまとめに入れると良い、と答えていました。これだけなら普通の回答だと思いますが、私がハッとしたのはその続きです。
引越しの際にプロの業者に依頼するのであれば、箱がなくても毛布などで包むノウハウがあるので、あまり心配は要らない…。確かにその通りですね。

あらかじめお断りをしておきますが、ちょっと気持ち悪い話をします。しかし、気持ち悪いながらもかなり興味深い話ではあります。その話とは、「ゴキブリがダンボールを食べる」というものです。
そんなバカなと思った方がほとんどだと思いますが、この話は実は結構有名なんだそうです。そもそもの根拠となっているのは、ゴキブリが雑食性であるという点にあります。ゴキブリが強い生命力を持った生き物であることはすでにご存知だと思いますが、その生命力の強さには、この雑食性という部分も大いに関係しています。つまり、そこにあるものを何でも食べて生きていけるからこそ、ゴキブリは強い生命力を持っているのです。
このことから考えると、ゴキブリが好んでダンボールを食べているというわけではありません。たまたま卵からかえったところにある食べ物がそれだけだったら、それを食べて生きていくというだけのことです。
これはゴキブリに聞いたわけではないので分かりませんが、ゴキブリだってもっといい食べ物を欲しがっているはずです。自分の足で移動もできるのですから、やがてもっとおいしい食べ物にありつくために移動をしていくことでしょう。
いずれにしても、この話は都市伝説ではなく事実なので、長期間押入れに入れたままになっている箱などは定期的にチェックしておいたほうが良さそうです。

引越し業者に引越し作業を依頼すると、必ず事前に大量のダンボール箱を用意してくれます。自分で梱包するという場合はもちろん、全ての梱包作業も任せるという場合でも同様に大量の梱包材を用意してくれます。これらの梱包材は、引越しの際には当然のごとく大活躍してくれます。
ところで、これらの梱包材は引越し作業が終わった後はどうすれば良いのでしょうか。これは我が家の話ですが、私が引越しをした時に用意してもらったダンボール箱はいまだに大活躍しています。というのも、やはり引越し業者が用意してくれるものは丈夫なので、引越しの際に詰めたものをそのまま保管しているということが実に多いのです。「○○マークの引越社」や「○○引越しセンター」と書かれた箱がたくさんある光景を眺めていると、今まで何度も経験してきた引越しのことを思い出してしまいます。
私と同じような人は実に多いようで、やはり引越しの際に用意してもらった梱包材をそのまま利用しているとのことです。もっとも、本当に便利だからそのまま使っているのか、はたまた中に入れたものを当面使うことがないのでそのまま入れているだけという人も多いように思いますが…。
この話、引越しを経験した人であれば誰もがピンと来るのではないでしょうか。

引越し業者に見積もりの依頼をすると、すぐに大量のダンボール箱を持って来てくれます。これは本当にありがたいものですが、引越し業者というのは1社ではありません。すでにある業者に見積もりを依頼して、そこに頼もうと思っている段階であっても、別の業者が売り込みをかけてくることがあります。最近ではインターネット上に複数の業者に一括見積もりを出せるようなサイトもあるので、こうしたことは起きやすくなっていると思います。
最初に見積もりを依頼した段階で業者が大量の梱包材を置いていってくれるのも、こうした“浮気”を防ぐためなのかなとも思えてきます。しかし、引越しをする客側のこちらとしても、後からさらに安い見積もりを出してきた業者に乗り換えたくなるのは人情というものです。本当に乗換えを決めた際、ここでひとつの問題が起きます。
それは、すでに最初の業者からもらってしまった大量の梱包材をどうするか?という問題です。まさかそのままもらいっ放しで他の業者での引越しに使うというわけにはいきませんね。
こういう事例を実際に経験した人がいるのですが、その時の話だと、今述べたような状況が現実になったそうです。最初の業者からもらった大量のダンボール箱を使って、後から見積もりを出してきた業者が引越し作業を行う…。
業界ではこういう取り合いは慣れているので、特に問題にならないそうです。

引越しに梱包材は付き物です。どの引越し現場を見ても、大量に箱が積まれているのですぐにその光景を想像できると思います。こうした箱たちを見ていると、引越し業者が請け負っている場合は引越し業者の名前がしっかりと印刷されているのが分かります。これは、引越し業者からサービスとしてもらっているものです。
私も過去に大手の引越し業者に引越しを依頼したことがありますが、必ず事前に見積もりの担当者が来ます。見積もりが終了して正式に依頼をすると、必要な分だけのダンボール箱を持って来てくれます。私の場合は45箱ほどもらった記憶がありますが、これだけでも買えば相当な出費になりますし、スーパーにもらいに行くとしてもちょうどいいものをこれだけ用意するには時間がかかると思います。
もし、実際に荷物をどんどん入れていって足りなければ電話一本で好きなだけ持って来てくれます。先方も商売なので、見積もりの段階でこちらが希望する箱数を伝えても、家財道具の量を見て「もっと必要ですよ」と教えてくれることもあります。
当然ながら全て新品なので、これは本当に助かります。引越し業者は高いと言う人もいますが、こうしたダンボール代も含まれていると思うと、そうでもないような気もします。

荷物を送るために、梱包材が欲しい。かと言ってホームセンターでダンボール箱を買うのもちょっと…という場合に、多くの人が思いつくのは「スーパーに行けばもらえるのではないか」ということです。これは事実なので、もらいに行けばすべて解決です。スーパーとしても、こうした箱というの産業廃棄物なのでお金を支払って業者に回収してもらっているので、それが減るのは先方にとっても助かることなのです。
そんな事情もあって、中にはスーパーの裏にあるゴミ置き場に行って勝手に拝借してくる人がいます。どうせゴミなのだから、持って帰ってもらったほうが先方も助かるはず…それはそうなのですが、スーパーの店内ならともかくスーパーの裏に勝手に入るというのは感心できません。店内と違ってお客が出入りするように作られていないので危険もありますし、第一不法侵入という犯罪になります。
最初からちゃんと言えば先方は喜んでタダでくれるのですから、ちゃんと一声かけてからもらうようにしましょう。もっとも、最近ではスーパーのレジ付近に「ご自由にどうぞ」という感じでダンボール箱が置かれていることもあります。エコバッグが浸透しているので、レジ袋の代わりに使ったり、必要に応じて持って帰って下さいというわけです。

アメリカに古くからの友人がいるのですが、この友人が日本に帰ってくる時によく言うことがあります。それは荷物を送る際の入れ物を日本では手に入れやすいというのです。それはどういうことかと言いますと、例えば日本からアメリカに何か荷物を送ろうとする際に、多くの場合はダンボールの箱を利用します。その箱はどこから入手したのかと言うと、スーパーのレジ付近に置かれている「ご自由にお持ち帰りください」と書かれているものです。そうでなくても、野菜や果物などを買ったりもらったりした際にもおあつらえ向きの箱が手に入ります。
ところが、アメリカではこれと同じようなわけにはいかないのだそうです。日本でもチェーン展開をしているアメリカの大手スーパー「コストコ」では購入した商品を入れて持ち帰るための空き箱を積み上げていて、自由に持ち帰ることができます。ああいうのがあるのではないかと思ったのですが、あの箱は陳列を前提としたものなので、きれいな四角形にはならないそうです。確かに一方向が開いている箱が多く、これでは荷物が外に出てしまいます。
それではアメリカから荷物を送る際にはどうするのかと言いますと、結局はホームセンターなどでダンボール箱を買わなければならないそうです。

寒い寒い冬は、人間にとって過ごしにくい季節というだけでなく、動物たちにとっても同じです。ペンギンやホッキョクグマのように寒さを好む動物は別ですが、逆に南国の動物を飼っている場合は日本の冬は命に関わる事態になってしまいます。元から日本に生息している動物であっても、大半の動物は寒いのを嫌うので何らかの対策をしてあげるのが愛情だと思います。
そこで活用したいのが、ダンボールの持つ保温効果。例えはあまり良くありませんが、いわゆるホームレスの人たちが冬も寒空の下で凍死せずに夜を越せるのは、使用済みの箱で見事に作られた“家”があるからです。中に入れる荷物を守るために設計されているので、元から保温効果が高いのです。彼らはそれを利用しているわけで、この効果は動物たちにも使えそうですね。
そこでまず、簡単にできるのはウサギなど寒さをとても苦手にしている小動物のカゴの下にダンボールを敷いてみる方法です。紙を何層にも重ねて、しかも間に空気の層もあるので断熱効果は抜群。普段から新聞紙を敷いている人はよく見かけますが、この方がはるかに断熱効果も高く、冬には効果的です。捨てればただのゴミですが、こうして使えば寒さに弱い動物たちの強い味方となってくれるわけです。

日本の技術力はダンボール製造にもしっかりと反映されていて、世界に類を見ない高性能で高品質な製品を生み出し続けています。それは良いのですが、そういうことは抜きにして珍しい海外の箱が欲しいと思ったことはありませんでしょうか。
箱には日本語ではない言語で商品名などが印刷され、その雰囲気が日本とは全く違うのでデザイン性を求めてこうした箱を欲しがる人も少なくありません。こういう箱ってどうやって手に入れているのか気になりませんか?
そこで、こうした海外のオシャレで可愛い箱が手に入りそうな場所を考えてみました。真っ先に思い浮かぶのは、海外からの果物などを専門に販売しているお店やスーパー。紀ノ国屋や明治屋、いかりスーパーなどは高級スーパーとして知られていますが、こうしたスーパーには珍しい輸入品の食材が所狭しと並べられています。当然、こうした商品が入れられて運ばれてきた時の箱があるはずです。
フィリピンからやってきたバナナの箱、ベトナムからやって来た缶詰の箱など、見ているだけも楽しいダンボール箱は、そのままインテリアとして使えそうです。でもやっぱり、よく見比べていると日本のみかん箱のほうがはるかに印刷もキレイで丈夫なんですが。

東京で言えば秋葉原、大阪で言えば日本橋。これらはどちらも電気街として知られています。最近では電器店や電気部品の店ばかりではなく、アニメや同人誌など、いわゆるサブカルチャーの店が多くなっていることでも異彩を放つ街です。とは言え、今でも電器店は多いので家電製品が入れられていた梱包材が大量のゴミとなって発生します。
こうした土地柄を反映して、道行く人に混じってダンボールを山積みにしたリアカーが重そうに道を進んでいる光景を見たことがある方は多いと思います。これは各店から出された箱などの廃棄物を回収して、どこかに持ち込んでお金にしていることが考えられます。そこで、ひとつの疑問が生まれます。
「どこか」って、いったいどこに持って行っているの?という疑問です。直視するには勇気が要りますが、あのリアカーには必ずどこかの会社の名前が書いてあります。そうです、その名前こそが彼らが集めたダンボールを回収している業者なのです。
こうした回収業者は現場で回収の仕事をする人に対してリアカーを貸し出し、それを借りたホームレス(?)の人たちが、せっせと箱を回収して業者に持ち込むのです。業者はその場で持ち込まれた量に応じて現金を支払うので、日銭仕事が成立するわけです。