ダンボールは吸湿性にも優れ、押入れの中でも活躍してくれます。
大切な衣類なら桐タンスにしまうほうが良いのですが、
一時的にしまうのであればプラスチックの衣装ケースよりも良いようです。
ダンボールも呼吸していますので、湿気を溜めずに済むのです。
ここで注意したいのが、あくまでも「一時的」ということになり、
長期にわたって使用したい場合、新しいものに取り替える必要があります。
面倒だと思うでしょうが、衣類のチェックや虫干しも兼ねて行えば、
大切なものを傷つけずに済みます。
虫干しの時期として知られているのは、
梅雨が明けた7月下旬から8月ごろの土用干し、
台風が過ぎ去る10月から11月、年明けの1月から2月の寒干しの年3回です。
タイミングとしては天気の良い日が二日続いた後の晴天で、
天候が悪い場合は避けるようにします。
この時期に合わせて新しいダンボールを準備し、
タイミングの良いときに取替えをしてください。
3回の取替えも大変でしょうから、
断面や箱の隅をチェックして最低年1回は替えたほうが良いと思います。
ペットの子育てにも最適ですが、虫にとっても居心地の良い場所となりますので、
糞が溜まりやすい隅をチェックし、断面の波状が汚れていないかで判断します。
湿度が高い場所なら虫干しのたびに交換しましょう。