アーカイブ: 1月 2011

使用済みのダンボールというのは、言うまでもなくゴミです。
スーパーの裏に捨てられているものも、専門の処理業者が取りに来るために一箇所にまとめられているのです。
こうした処理業者に処理してもらうのはタダではありませんので、やはり使用済みのダンボールは厄介者です。

しかし、そんなダンボールがゴミ捨て場から持ち去られるという事件が頻発しています。
ゴミとして捨てられたものだから別にいいのでは?と思ってしまいますが、
持ち去られた側はたいそうご立腹です。これはナゼでしょうか?

そこには再生紙需要の増加が関係しています。
もともと紙で作られているために再生紙に加工することができますので、リサイクルすれば資源となります。
何もダンボールでなくても良いのではないかと思うのですが、再生紙を使用することでエコへの関心が高いことをアピールするには、リサイクルした紙でないといけないのです。
そういった企業の思惑が絡んで、期せずしてダンボールは勝手に持ち去られるほどの人気アイテムになってしまったのです。

関東地方では外国人の大規模な“窃盗団”も暗躍しているそうで、当局は窃盗事件として被害届を出すという事態にまで発展しているところもあるそうです。

ダンボールを使う機会があるのは、何も物流会社などだけではありません。こうした会社では日常的に大量に使うので入手ルートが確立していますが、一般の個人となると、いざ梱包や収納のために必要になった時にどうやって入手すれば良いのかがイマイチよく分からないかと思います。

最近では大きなホームセンターに行くと新品のものが箱の形で売られていますので、必要に応じてこういったところで購入するのも良いでしょう。しかし、ダンボールというのは膨大な量が日常的に流通しているので、中古品で良いのであれば、買う必要はありません。

最も手軽なのは、スーパーでもらってくる方法です。以前であればスーパーの店舗裏に行って特別に分けてもらう方法しかありませんでしたが、最近では欲しがる人が多いからか、レジの近くに積み上げられていることもよく見かけるようになりました。

こうしたところではある程度ダンボール箱をきれいにしてくれているので、ここでもらってくればバッチリです。ア

メリカ発の「コストコ」というスーパーでは、リサイクルや梱包材の節約という意味から積極的にダンボール箱の使用が奨励されています。ちょっと面白い形のものもたくさんありますので、ダンボール箱だけを目当てに行くのも一考です。