アーカイブ: 3月 2011

ダンボールと聞くと引越しや宅配便などが思い浮かびます。それから考え付くのは何か物を入れておく箱と言ったところでしょうか。
ところで、私は近くのJR駅を利用していますが、銀行へ行くのにはその駅の横のガード下を通ります。道路は広い6車線で歩道もかなり巾があります。そしてすぐそばには交番があり、治安が良い駅前です。以前、そのガード下の歩道には居なかったのですが、何時の頃からか一人のホームレスの年配の男性がガード下の中央あたりに住み着くようになりました。
どこからか持ってきたみかん箱を解体して板状にして何枚かを道路の上に敷き、ガードの壁際にも重ねて立てかけてあります。そして左右にも立てて倒れないように両脇には古新聞紙が積み上げられています。
三方を囲み、下にも敷いているのでまさに“ダンボールハウス”です。その様子を見ると座り心地は悪くはないようです。
私は試したことがありませんし、当人たちに居心地を聞くわけにもいきませんから、ダンボールハウスの快適さは分かりませんが、耐熱性に優れているので温かいのではないかと思います。また両脇は風除けになりますから、意外と寒くないのではと思ってしまいます。
相変わらず寒い日が続きますが、ガード下のハウスは健在です。