アーカイブ: 9月 2011

荷物を送るために、梱包材が欲しい。かと言ってホームセンターでダンボール箱を買うのもちょっと…という場合に、多くの人が思いつくのは「スーパーに行けばもらえるのではないか」ということです。これは事実なので、もらいに行けばすべて解決です。スーパーとしても、こうした箱というの産業廃棄物なのでお金を支払って業者に回収してもらっているので、それが減るのは先方にとっても助かることなのです。
そんな事情もあって、中にはスーパーの裏にあるゴミ置き場に行って勝手に拝借してくる人がいます。どうせゴミなのだから、持って帰ってもらったほうが先方も助かるはず…それはそうなのですが、スーパーの店内ならともかくスーパーの裏に勝手に入るというのは感心できません。店内と違ってお客が出入りするように作られていないので危険もありますし、第一不法侵入という犯罪になります。
最初からちゃんと言えば先方は喜んでタダでくれるのですから、ちゃんと一声かけてからもらうようにしましょう。もっとも、最近ではスーパーのレジ付近に「ご自由にどうぞ」という感じでダンボール箱が置かれていることもあります。エコバッグが浸透しているので、レジ袋の代わりに使ったり、必要に応じて持って帰って下さいというわけです。

アメリカに古くからの友人がいるのですが、この友人が日本に帰ってくる時によく言うことがあります。それは荷物を送る際の入れ物を日本では手に入れやすいというのです。それはどういうことかと言いますと、例えば日本からアメリカに何か荷物を送ろうとする際に、多くの場合はダンボールの箱を利用します。その箱はどこから入手したのかと言うと、スーパーのレジ付近に置かれている「ご自由にお持ち帰りください」と書かれているものです。そうでなくても、野菜や果物などを買ったりもらったりした際にもおあつらえ向きの箱が手に入ります。
ところが、アメリカではこれと同じようなわけにはいかないのだそうです。日本でもチェーン展開をしているアメリカの大手スーパー「コストコ」では購入した商品を入れて持ち帰るための空き箱を積み上げていて、自由に持ち帰ることができます。ああいうのがあるのではないかと思ったのですが、あの箱は陳列を前提としたものなので、きれいな四角形にはならないそうです。確かに一方向が開いている箱が多く、これでは荷物が外に出てしまいます。
それではアメリカから荷物を送る際にはどうするのかと言いますと、結局はホームセンターなどでダンボール箱を買わなければならないそうです。

寒い寒い冬は、人間にとって過ごしにくい季節というだけでなく、動物たちにとっても同じです。ペンギンやホッキョクグマのように寒さを好む動物は別ですが、逆に南国の動物を飼っている場合は日本の冬は命に関わる事態になってしまいます。元から日本に生息している動物であっても、大半の動物は寒いのを嫌うので何らかの対策をしてあげるのが愛情だと思います。
そこで活用したいのが、ダンボールの持つ保温効果。例えはあまり良くありませんが、いわゆるホームレスの人たちが冬も寒空の下で凍死せずに夜を越せるのは、使用済みの箱で見事に作られた“家”があるからです。中に入れる荷物を守るために設計されているので、元から保温効果が高いのです。彼らはそれを利用しているわけで、この効果は動物たちにも使えそうですね。
そこでまず、簡単にできるのはウサギなど寒さをとても苦手にしている小動物のカゴの下にダンボールを敷いてみる方法です。紙を何層にも重ねて、しかも間に空気の層もあるので断熱効果は抜群。普段から新聞紙を敷いている人はよく見かけますが、この方がはるかに断熱効果も高く、冬には効果的です。捨てればただのゴミですが、こうして使えば寒さに弱い動物たちの強い味方となってくれるわけです。