アーカイブ: 8月 2013

ダンボールを資源回収に出す方が多いと思いますが、そのリサイクルに出したダンボールはなににリサイクルされているか知っていますか。
ダンボールはダンボールとして生まれ変わっています。

手元に届いてるダンボールもきっとリサイクルされたダンボールでしょう。ダンボールを100%古紙やリサイクルに出されたダンボールで作られている場合が多いのです。
ダンボールとして生まれ、またダンボールとなっていきます。ダンボールを作る過程でもしダンボールの切れ端としてカットされてしまってもそれもまたリサイクルしてダンボールを作る原料となるので無駄がまったくない資源といっていいでしょう。
ダンボールの原料にならないぐらいになってしまったら今度は燃やすゴミなどを焼却する際の火付けとしてゴミの中に投入され、よく燃えるようにという役割を果たします。
ですからすべてにおいて利用され、活用されてるのです。

日本のダンボールのリサイクル率は100%を超えているといわれています。
100%以上という数値がなぜ出るのかというと日本で生産されているダンボールの数プラス海外から来るダンボールたちも含めているからです。
海外からきたダンボールたちもリサイクルに出されるので100%以上となるわけですね。
無駄なく100%以上のリサイクルでリサイクルの王様ですね。

ダンボールの歴史ももう100年を越えました。
日本にダンボールができてから100年が過ぎましたが当時のダンボールと今のダンボールは違いがあるのでしょうか。

100年の歴史があるだけあって今の日本製のダンボールはとても優秀です。
世界一といわれるダンボール技術を持っています。
ダンボール以外のものでも日本人の作るものは繊細で誰もが不可能と思っていたことを可能にできる力がありますが、ダンボールもその力を持っているのです。

水に弱いのがダンボールですが日本では水に強いダンボールが存在します。超耐水性ダンボールというものもあり、氷などを入れることも可能です。
さらに野菜を長く保存できるようなダンボールもありますし、防湿ダンボールや、強化ダンボール、カラーダンボールなど様々なダンボールが作られているだけでなく、最初から複雑なものが印刷されたダンボールや四角ではなく、複雑な形をしたダンボール、用途に合った大きさやサイズのダンボールなどダンボールの種類は他の国を見ても日本が一番ではないでしょうか。

そういったものづくりへの執念と発案性、そして実現と日本人の技術は世界に誇れるものがあると思いませんか。

ダンボールの持つ可能性はまだまだ無限大です。
また時代とともに古き良き100年の歴史も大切にしつつ変わっていくことでしょう。